各キャラの名前をクリックで紹介ページに飛びます(一部作品のネタバレを含みますので注意)。
※すべてではありませんが、ピクシブ百科事典とニコニコ大百科の両方にリンクを張らせていただいております(公式サイトが存在する場合には公式サイトも)。
強制することはできませんが、各百科事典サイトにはそれぞれ長所と短所というものが多少はありますので、両方とも参照されることをおすすめします。
「萌え~」の語源なのではないかという冗談めいたことも近頃ではささやかれている土萠ほたるさんです。
一応ほたるちゃん推しをやっていますが、じつはセーラームーンは原作未読・アニメ未試聴です。つまりにわかですね、はい(笑)
彼女は病弱キャラということなのですが、実はただの病弱キャラではありません。おっと、これ以上はネタバレになってしまうので話せません( ̄∇ ̄;)イケナイイケナイ。
さて、ほたるちゃんとのファーストコンタクトですが、これを説明するには『カードキャプターさくら』(以下、CCさくら)にまでさかのぼらねばなりません。
あるとき、NHKでCCさくらの再放送を見ていたときのことです。木之本撫子さんというキャラクターがおりまして、主人公の桜ちゃんのお母さんなのですが、
その声のなんと美しいことか。まさに一目ぼれというやつでした。彼女の声を担当されていた声優さんが皆口裕子氏で、とりあえず私は皆口さんが
過去に担当されたキャラクターを調べまくりました。そして見つけたのがほたるちゃんというわけなのです。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm19986080
ちなみにこちらが私がはじめてほたるちゃんを見た動画になります。よろしければどうぞ。
こちらもと言いますか、やはり「グリーングリーン」も未プレイ・未試聴の管理人なのです……( ̄∇ ̄;)
早苗ちゃんとのファーコンは、東方ファンには「がんばれ永遠亭」シリーズで有名な絵師のクロさんの作品によります。
いきなり氏の作品に早苗ちゃんなる少女が出てきまして、「早苗ちゃんとはなんぞや?」という感じで調べていってグリ
ーングリーンという神ゲーにたどり着いた次第です。
永遠亭訪問委員会・漫画
こちら↑が早苗ちゃんとのファーコン漫画。タイトルは「早苗ちゃん」です。
おさげ髪・文芸少女・病弱と、メガネっ娘キャラのお約束をふんだんに盛り込んだキャラです。
ゲームの中で如月さんにあげる誕生日プレゼントの選択肢の中に「貧血の薬」というのがあるの
ですが、これをあげると非常に好感度が下がってしまいます(´・ω・`)
しかしそうなるとわかっていてもあげてしまうのが人の性(笑)
また、やはりメガネっ娘のお約束として眼鏡をとるシーンが存在するのですが、人によってかなり好みがわかれます。ちなみに私はメガネ派です( ̄∇ ̄;)。
「ときメモ」とのファーストコンタクトは、あまりよく覚えていませんが、
ときめきメモリアル Windows版の無料ダウンロード&攻略
たしかこちらのサイトであったと記憶しています。当時、ときメモについてなんとなく調べていて、このサイトを偶然発見し、
中国語版ときメモがタダで、しかも公式で配布されていることを知ったんですよね。それがときメモを始めたきっかけでした。
当然すべて中国語ですから、なにがなんだかわけがわかりません。デートのたびにセーブしまくってやっとのことで一周したのはいい思い出です(笑)
「エヴァンゲリオン」の綾波レイから脈々と受け継がれる「綾波系」と呼ばれる系統に属するキャラクターです(こんな偉そうなことを言ってはいますがエヴ ァンゲリオンは未視聴なんですよね)。 無表情・従順・メガネという典型的な無口キャラですが、短編「射手座の日」あたりからは徐々に性格が丸くなっていきます。 長門さんは最初期の頃だけはメガネ属性が付与されていて、また劇場版の「消失」でも自慢のメガネを披露してくれます(原作の『消失』の挿絵ではなぜ かメガネなしになっていますが)。 長門ファンというのは、通常のメガネなしバージョンと「消失」でのメガネあり&コミュ障バージョン(通称「消失長門」)とで大きく派閥がわかれているの ですが、正直私はどっちでもいいです。メガネがあってもなくても長門はカワイイし、全部ひっくるめて長門有希なんです。 消失長門については、「長門じゃない!」、「似て非なるもの」などといった意見が見られますが、マジレスすると消失長門は長門自身が望んだ姿ですから、 それについて長門らしくないだのあーだーこーだ言うのはナンセンスだと言わざるを得ません。とにかく、すべてひっくるめて「長門有希」なんですよ(笑)
こちらも『涼宮ハルヒ』からです。正直私は長門よりも朝倉さんのほうが好きなのですが、ハルヒファンの方々の朝倉涼子に対する印象として、「怖い」と いうのが大部分を占めていると思います。というのも、朝倉さんは最初こそ成績優秀・容姿端麗・品行方正な学級委員を演じていますが、『憂鬱』中盤では 豹変して主人公のキョンに牙をむきます。 明るくて社交的な性格の学級委員がいきなりサバイバルナイフを持って某シリアルキラー浅倉よろしく襲い掛かってくるシーンは、多くの視聴者・読者に衝撃 を与えたことでしょう。 彼女はキョン暗殺に失敗したのち、長門さんの介入を受けて木っ端微塵になってしまうのですが、以降出番がないかと思いきや、『消失』でカムバックします。 やっぱり根強い朝倉人気がそうさせたのでしょうか……なんてそんなことではなくて、この『消失』でも彼女は『憂鬱』みたく最初は普通の人間として出てく るのですが、ラストシーンでやはり豹変します。そしてやっぱりまたサバイバルナイフの登場です、ハイ(笑)。でも、今度はキョン君を助けてくれる人はいません。 このときの長門は情報ナントカ体ではありませんからね。それでまあキョン君は無事刺されて死亡してしまうんですけれど……って、おっといけない、かなりしゃ べりすぎてしまいました( ̄∇ ̄;)イクナイイクナイ 朝倉が苦手な人というのは、みんな彼女のこういったところが原因なんですが、しかしそれがまたイイ。「朝倉は顔はカワイイんだけどねえ、やっぱり殺人鬼だから なあ……」なんていう人は多いでしょうが、私に言わせればそれは違います。「ナイフで襲ってくるから怖い」じゃありません。朝倉は怖い部分も含めてすべて朝倉 なんです(長門さんの紹介でもおなじようなことを書いたような気がしますが)。彼女はなにをやってもカワイイんですよ(笑)。だって、ナイフで襲ってくるだなん てヤンデレみたいで最高じゃないですか。ヤンデレフェチの私としては、朝倉さんみたいなタイプのヤンデレはマジでドストライクなんですよ(厳密にはヤンデレ ではないですが)。なんというか、ナイフとか振り回しちゃうみたいな狂い度合いが本当にもう狂おしいほど好きなんですね。 まあ、さすがにリアルではお断りですけど(笑) 下記リンクの「狗古堂」では朝倉さんの二次創作を多数執筆されています。朝倉さんの二次創作というのは想像以上にマイナーですから、すこしでも朝倉作品を描いて いただけると我々朝倉派というのはめちゃくちゃ喜ぶんです。こちら↓の朝倉さんは原作と違って万人受けしますので、よろしければどうぞ。
ところで、すこし話は逸れますが、PS3のゲーム「涼宮ハルヒの追想」には朝倉個別ルートがあるそうですね。朝倉ルートと聞いたらやらずにはいられません。 じつはソフトだけ購入して手元に置いてあるんですが、PS3というのは予想以上に本体が高いものでして、中古でもけっこうなお値段がします。 そういうわけで、PS3のゲームを買っておいて本体だけないという意味不明な状況が私の部屋に存在しております(笑)
当サイトのトップ画像にもなっている、かの有名な『けいおん!』の秋山澪さんです。もはや彼女はポールマッカートニーと並んで日本一有名なレフティベーシストな
のではないかと思うほどです(今の若い人にはポールはあまりメジャーではないでしょうが)。さも澪推しのように振る舞っている私ですが、例に漏れず『けいおん!』
に関してもガッチガチのにわかなのです(笑)。アニメは未試聴、漫画は最近全巻揃えましたがまだ2巻までしか読んでいません。典型的なにわかですね。
では、『けいおん!』とまるで接点のなさそうな私がなぜ澪ちゃんのファンになったかというと、それもまたトップ画像のフィギュアが関係してきます。
時は今を去る1年前、行きつけの"らしんばん"(中古フィギュア販売店。ちなみに秋葉原店ではない)でのことです。当時、『けいおん!』という名ばかりは知っていたも
のの、作品を見る気など毛頭なかった私ですが、その店のショーケースのフィギュアのうちのひとつに目がとまりました。なんと、彼女は右手にネックを持ってベース
を弾いているではありませんか(ベースがギターに見えてしまったのは内緒です)。私も彼女とおなじく左利きですから、二次元の世界といえど仲間を見つけて嬉しかっ
たのでしょう。私は彼女に釘付けになってしまいました。
それでまあそのフィギュアこそがアルターの「秋山澪」で、上のことが私の秋山澪および『けいおん!』との出会いだったわけなのですが、例のフィギュアはどうなった
のかということをまだ書いていませんね。ここまでの文章をクソ真面目に読んでくれている方なら、当然勢いで即購入したと思いますよね。
しかし。残念ですが全然違います。うろ覚えですが、件のフィギュアはだいたい6000円くらいで売られていたかと思います。そのときは持ち合わせがありませんでした
から、勢いで買うわけにもいきませんでしたし、だいいち持ち合わせがあったとしても私は6000円のものを買ったりしません。いいですか、6000円ですよ、6000円。と
ても買えるような値段じゃありません。そりゃあ、普段からフィギュアだのプレミアつきのゲームだのをヤフオクで落札されている方からしたら安いもんかもしれませ
んが、私の専門分野はフィギュア集めとかではなく、ストラップだの安いマイナー中古ゲー漁りというあまりお金のかからないことですし、オマケにフィギュアなんて
ものは買ったことがありませんでしたから、6000円なんていう出費はもってのほかです。たまにそんな出費があっても、それはアキバで買い物したときの合計金額ぐら
いのもんです。
とまあ、6000円が私の金銭感覚でいかに高いかということを長々と書きましたが、そんなことをくどくど書いてもしかたありません。この話は忘れることにして、いま
ウチにある澪ちゃんのフィギュアはどこで買ったかというと、秋葉原のITRというお店で買いました。
ホビーショップITRさんの公式サイトです↓
https://www.hobby-itr.com/
そのときは、なんとか"らしんばん"で見かけた6000円よりも安い値段で買おうと思って、4時間ほど休憩なしで秋葉原界隈を"歩く死"のように徘徊していました。そして
そんな努力の甲斐あり、辺りがすっかり暗くなってしまってから最後に訪れたITRで奇跡的に彼女を見つけたのでした。そこでの値段はたしか4900円ほどであったと記憶
していますが、なんとここでもハプニング発生。「これはイケる……!( ^ω^)」とすっかりイケイケムードでお金を取り出した私ですが、なんと50円ほど足りません
でした( ̄∇ ̄;)。いやあ、さすが私。行動がなにもかも浅はかですね(笑)
とりあえず三日ほどあとにまた訪れて無事購入したのですが、またもや私に懸案事項が襲いかかります。アルターの秋山澪の写真を検索していただければわかると思い
ますが、このフィギュア、見栄えを重視するあまりバランスがとんでもないことになっています。片足立ちですこし触れるたびにグラグラと揺れ動き、見る者の不安を煽
る造形です。果たして、その心配は現実のものとなりました。
彼女のフィギュアを部屋に飾り初めてから一ト月ほど経ったころ、どうやらほんの小さな地震――あったのかなかったのかどうかもわからないほどの――があったようで
す。そして、ふと気になって棚を開けてみると、足元のダボが根元から折れて倒れていました。しかしそこは慌てず騒がず。父親が偶然もらってきていた"もったいない
本舗"(なんの店なのかは知りません)の段ボール製ブックスタンドを組み立て、支えを失ったフィギュアのスタンド代わりにしました。すると、これが案外うまくいった
んですよね。
そのままの状態でもうじき半年になろうとしていますが、この即席ブックスタンドのおかげでいまだに安定して立ってくれています。べつなフィギュアが倒れたときのた
めに何個かストックしておくのもアリかもしれませんね。
ところで余談ですが、最初に書いた"らしんばん"で6000円の値がつけられていた彼女、最近見に行ったらショーケースから下ろされて三分の一ぐらいの値段になってました(笑)
些細なことではありますが哀愁を感じずにはいられません。
・美翔 舞/キュアイーグレット/キュアウィンディ(ふたりはプリキュアSplash☆Star)
・千波鏡華(脱出アドベンチャー 旧校舎の少女)
・木之本桜(カードキャプターさくら)
・木之本藤隆(カードキャプターさくら)
・月城雪兎(カードキャプターさくら)
・オペレーター(攻殻機動隊)
・暁美 ほむら(魔法少女まどか☆マギカ)
・エリカ(ポケットモンスター 赤・緑)